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2008年04月26日

東京アートガイド

東京アートガイド(美術出版社)
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iconいま注目の東京アート&カルチャースポット550件を完全網羅!美術館、ギャラリー、ホテル、カフェ、ショップ、画材店、アートスクール…。東京と首都圏近郊を10のエリアに分けて、アートをもっと楽しむためのスポットを紹介。
ギャラリーや美術館を詳細に紹介した「エリア別ガイド」(マップ付)と、「見る」「泊まる」「食べる」「買う」「つくる」「学ぶ・調べる」の目的別にお店を探せる「目的別ガイド」の二部構成。

東京のアート散策に役立ちそうな1冊です。


セブンアンドワイ
posted by ripo at 16:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍等紹介

2008年04月21日

休刊となったデザイン雑誌たち(その3)

20世紀後半に日本の建築・デザイン文化等の発展に寄与してきた、幾つかの良質な建築雑誌、デザイン雑誌が2000年代に入り休刊に追い込まれてしまいました。
インターネットの普及や、経済の停滞など種々の社会的背景もあるでしょうが、今思うと大変、惜しいことだと思います。

若い世代の方には、その名すらも知らない方もいらっしゃると思います。
これまで、建築ジャーナル、デザインジャーナルを築いてきたこれらの雑誌の編集者、出版社等へのリスペクトと再刊への思いも込めて、その雑誌を何冊か紹介していきたいと思います。
また、その財産を活かした新たな出版企画やWEBメディア等の立ち上げ、充実なども期待しております。

今回(その3)では、財団法人 日本産業デザイン振興会の『Design News』を紹介します。

財団法人 日本産業デザイン振興会は、通商産業省のデザイン審議会の答申をうけて、1969年(昭和44年)に設立された「我が国唯一の総合的デザイン振興機関」。創立以来、行政機関や業界団体そしてデザイナー等の協力を得つつ、二度にわたる「デザインイヤー」運動の展開をはじめ「グッドデザイン賞(Gマーク)」や季刊「デザインニュース」の発刊などのプロモーション活動を展開している。
季刊「デザインニュース」は、デザイナーおよび学生を対象に、内外のデザイン開発、商品分析、デザイン動向の他、生活、産業、環境などに関わる広範なデザインの課題を取り上げてきた。2005年3月、諸般の事情により、269号をもって休刊となった。

Design News 257Design News 257
特集:独立系デザイナーの時代
世界へ発信するジャパニーズ・デザイナー11人の戦略
岩崎一郎/片山正通/北川一成/黒川 勉/柴田文江/
塚本カナエ/グエナエル・ニコラ/西堀 晋/松井龍哉/
森田恭通/吉岡徳仁
川上典李子 デザイン・ジャーナリスト
ペーテル・オプスヴィークの新作:都会の遊牧民のための折り畳み式ファミリー「ノーマディー」とデザインNGO/リーネ・ヴァーレン/デザイン・ジャーナリスト(オスロ)
「ミュージックセル」のデザイン :セントマーチンで学んだデザインの3年間の軌跡/阿武優吉/インダストリアルデザイナー
無印良品有楽町店の戦略 :実験の場としてのメガ・ストアー/山田裕一/Design News編集長
街に飛び出すTOYカー :タカラ「Q-CAR」シリーズのデザイン/秋元 淳/Design News編集部
Lost MetaDesign ? :インターネット経済崩壊後のデザインのM&A/ケイ・グレーナー/戦略コンサルタント grainor@aol.com
ハンス・グジェロの伝説 :モダンデザインを駆け抜けた男とPhonosuper SKの物語/西沢 健/デザイナー/(株)GKデザイン機構 代表取締役社長
コペンハーゲン・デザイン・シティ :アルネ・ヤコブセン生誕100年を祝うイベント・ツアーガイド/ホフマン真帆子/Design News編集部、など。


Design News 260Design News 260
特集:21世紀デザインのポイエシス
Design Poiesis of the 21st Century
世界各国のデザイナー、企業経営者、オピニオンリーダー100名へのアンケートをもとに構成されるもので、 本号では日本人の回答を除く28人の寄稿を収録し、21世紀デザインのあり方を考える。
Information Graphic Today
インフォメーショングラフィックス・トゥデイ
都市の情報探索のためのデザイン
小池星多/武蔵工業大学環境情報学部助教授(情報意匠論)
International Comepetiton NAGOYA DESIGN DO!
The Power of Fragility
“弱さ”ということ
国際コンペ「名古屋デザインDo!2002」受賞作品決定
山田裕一/Design News
17th Design Open Session
"Design Noir" by Dunne&Raby
第17回デザイン・オープン・セッション
ダン&レビーの「デザイン・ノアール」
ゲスト:アンソニー・ダン/聞き手:大久保博則、など。


Design News 267Design News 267
特集:安全のデザイン
Designing Safety
“ほっとする光”
IHクッキングヒーター「光るリング」の開発
中野二三康/松下電器産業株式会社 パナソニックデザイン社 アプライアンスデザイングループ クッキングシステムチーム チームリーダー
「プリウス」におけるヒューマン・マシン・インターフェイス
エレクトロ・マルチ・ビジョン(EMV)を中心としたHMIデザイン
小西 誠/トヨタ自動車株式会社デザイン本部デザイン開発室第1開発グループ長
安心感と信頼感
MRI「EXCELART Vantage」のデザインアプローチ
株式会社東芝 デザインセンター社会システム・開発デザイングループ
認知科学からみた安全のデザイン
野島久雄/NTTマイクロシステムインテグレーション研究所主幹研究員
海外のエキスパートが選ぶ安全のデザイン・プロダクツ
パオラ・アントネリ/ペーター・ゼーツ/イェニ・リスティアキ
安全のデザインファイル
岡田栄造+Design News編集部、など。


Design News 269Design News 269
特集:世界のグッドデザイン賞
デンマーク・デザイン賞(デンマーク)/フェニア賞(フィンランド)/デザイン・フォー・ヨーロッパ賞(ベルギー)/デザイン・エクセレンス賞(ノルウェー)/ドイツ連邦デザイン賞(ドイツ)/バーデン・ヴュルテンベルク州国際デザイン賞(ドイツ)/iFデザイン賞(ドイツ)/レッドドット・デザイン賞(ドイツ)/ゴールデン・コンパス賞(イタリア)/IDEA賞(アメリカ)/ベスト・オブ・カナダ(未着)/デザイン・モントリオール協会賞(カナダ)/オーストラリア・デザイン賞(オーストラリア)/台湾国際デザイン賞(台湾)/南アフリカ・デザイン・エクセレンス賞(南アフリカ)、など。


日本産業デザイン振興会:http://www.jidpo.or.jp/


オフィス・デポ ジャパン
posted by ripo at 11:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍等紹介

2008年04月09日

「倉俣史朗の世界」展カタログ重版

書籍「倉俣史朗の世界」(展覧会カタログ)
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icon1996年原美術館を皮切りにサンフランシスコ近代美術館、パリ国立装飾美術館など世界6都市を巡回した「倉俣史朗の世界」展のカタログが待望の重版となりました。
手掛けたほぼ全作品を網羅し、また1963年から1991年までの仕事(プロダクトデザイン及びインテリアデザイン)が豊富な写真と共に紹介されています。磯崎 新、エットレ・ソットサス、アンドレア・ブランジらによる寄稿もあります。

目次:
・ごあいさつ 原俊夫
・戦士の休息 磯崎新
・倉俣史朗の世界展覧会テーマ エットレ・ソットサス
・インスタレーションビュー 原美術館
・史朗へ エットレ・ソットサス
・展覧会出品作品、解説
・倉俣史朗、あくなき純粋への欲望 横山正
・倉俣史朗へのオマージュ フランシス・ブルクハルト
・倉俣史朗、紫の影 アンドレア・ブランジ
・仕事歴


ヤマギワ オンラインストア
posted by ripo at 17:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍等紹介

2008年03月28日

ナノ・ソート

ナノ・ソート 現代美学…あるいは現代美術で考察するということ
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iconナノ・ソートとは、現代の美学のために現代美術についてではなく、現代美術で考えるひとつの実践としての極小の思考。
アートは他の方法に還元できない素粒子のようなもの。ことばからたえずはみ出していくため、分析や解析で何かがわかる訳ではない。それでもなお、現代美術を契機に物事を考えていくこと。それが著者のナノ・ソート(極小の思考)であるらしい。

「作品を制作することだけがアートではない、誰もがアートをとおして世界に言及することができる。アーティストだけでなく、間接的に関わるキュレータ、表現を受け止める観衆について、そして日常生活から発言するための方法としてのアートを考える。」という著者の真摯な姿勢に共感を覚えます。

最近の現代美術の動向を知る上でも参考になる「おすすめ本」だと思います。


主な内容:

世界に沈黙する危険と、世界に言及する危険/アートと社会の関係について
フィクションとしての歴史/事実を覆い隠すもの、あるいは世界から切断されたもの
二つのボールを追いかけて…/ウリ・ツァイの、見つめえぬものと名づけえぬもの
キッチンという工場/モナ・ハトゥムとジャニーヌ・アントーニ
二人のジョアン/愛と妖精と、そして世界
水滴の彼方/イリヤ・カバコフの美術館と共同キッチン
そしてそこに、傷口が密かに口をあけた/ピピロッティ・リストという凶器
存在としての光/ジェームズ・タレルという視覚理論
フォトジェニックの憂鬱/ウォルフガング・ティルマンスという純粋
古着屋の奥からの視線/クリスティン・ヒルとボイス、そしてエーコ
小さな物語の復権/アッティラ、アタマン、ケントリッジ
道は身体のただなかに終わる?/知識という抑圧から逃れて
階段の下の作業部屋/フィッシェリ&ヴァイスの奇妙な歪み
丘を下り、雑踏のなかへ/多視点の歴史、実践としての言説

著者プロフィール:

杉田 敦(スギタ アツシ)
美術批評。1957年生まれ。名古屋大学理学部物理学科卒業。現代美術と哲学、科学、メディアの関係について論じる。現在、女子美術大学芸術学部、大学院芸術表象研究領域、准教授。慶應義塾大学、愛知県立芸術大学などでも講義を行なう。オルタナティヴ・スペース、art & river bank の運営も行なっている。国際美術評論家連盟会員、著書『メカノ 科学の機械、美学の機械』(青弓社、1991)、『ノード 反電子主義の美学』(青弓社、1994)『リヒター、グールド、ベルンハルト』(みすず書房、1998)のほか、文化紀行として『白い街へ』(彩流社、2002)、『アソーレス、孤独の群島』(彩流社、2005)など。

上記書籍は、彩流社という小出版社の書籍ですが、セブンアンドワイのオンライン書店でも購入できます。品揃えも豊富なようです。
「オンライン書店のセブンアンドワイ」なら、お忙しい方でもお近くのセブン-イレブンで、24時間365日受取可能です。
さらに、セブン-イレブンでの受取なら購入金額に関係なく、送料・手数料無料のようです。
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詳しくは、>> セブン-イレブン受取りで手数料無料!セブンアンドワイ


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2008年03月18日

休刊となったデザイン雑誌たち(その2)

20世紀後半に日本の建築・デザイン文化等の発展に寄与してきた、幾つかの良質な建築雑誌、デザイン雑誌が2000年代に入り休刊に追い込まれてしまいました。
インターネットの普及や、経済の停滞など種々の社会的背景もあるでしょうが、今思うと大変、惜しいことだと思います。

若い世代の方には、その名すらも知らない方もいらっしゃると思います。
これまで、建築ジャーナル、デザインジャーナルを築いてきたこれらの雑誌の編集者、出版社等へのリスペクトと再刊への思いも込めて、その雑誌を何冊か紹介していきたいと思います。
また、その財産を活かした新たな出版企画やWEBメディア等の立ち上げ、充実なども期待しております。

PS. INAX出版『10+1』(Ten Plus One)も、2008年3月に刊行する『10+1 No.50 特集=Tokyo Metabolism 2010 ―50 Years after 1960(仮)』をもって終刊するようです。残念です、、、。
http://www.inax.co.jp/publish/user_book/info.html

前回(その1)では、鹿島出版会の『SD』を紹介しました。今回(その2)は、彰国社の『建築文化』を紹介します。

建築文化:2004年12月号をもって休刊中
彰国社は1932年(昭和7年)下出源七によって創立され、以来76年の間、建築関係の図書を中心に出版活動を続けている。1965年(昭和40年)に株式会社に改組し、今日に至る。「あすの居住環境の創造」関連のわが国を代表する専門出版社として、各方面から信頼と期待を寄せられいる。
『建築文化』は、No.674 2004年12月号「特集 : アトリエ派のデザイン・メソッド」をもって、惜しまれつつ休刊に至った。

kb0110建築文化0110
特集:20世紀建築モデル・カタログ
これからの建築デザインに活用できる実践=実戦用「モデル」を,20世紀建築からセレクト
アーキグラム マニフェストとパブリケーション・モデル:手塚貴晴
アルヴァー・アールト アンデュレーション・モデル:後藤 武 包握モデル:後藤 武
安藤忠雄 「虚」の空間モデル 千葉 学
池辺 陽 植物モデル:後藤 武
伊東豊雄 空間の初期化モデル 西森陸雄
チャールズ・イームス ショールーム=住宅モデル 米田 明
MVRDV スタック・モデル 槻橋 修
ルイス・カーン 分節/統合モデル 南 泰裕
フレデリック・キースラー 身体=環境モデル 丸山洋志
アイリーン・グレイ ジョーカー・モデル 槻橋 修
フランク・ゲーリー 絶対表層モデル 勝矢武之
レム・コールハース メトロポリス=トランス・モデル 勝矢武之
ザエラ・ポロ&ムサヴィ 建築=地形モデル 鈴木貴紀
ピエール・シャロー 都市居住モデル 南 泰裕
ハンス・シャロウン 有機体モデル 三浦丈典
ルドルフ・シンドラー 木造モダニズム・モデル 後藤 武
ジェームズ・スターリング 動線モデル 後藤 武
ジャン・ヌーヴェル 非抽象(精度)モデル 乾 久美子
ミース・ファン・デル・ローエ 2層モデル 後藤 武
ジャン・プルーヴェ 多領域横断モデル 池田昌弘
ブルータリズム 非人間的モデル 岡崎乾二郎
ヘルツォーク&ド・ムーロン 非抽象(金属枠)モデル 乾久美子 オーバーロード・モデル 槻橋 修
スティーヴン・ホール 再帰的知覚モデル 南 泰裕
ハンネス・マイヤー 唯物論的物質操作モデル 後藤 武
フランク・ロイド・ライト コンティニュイティ・モデル 米田 明
エル・リシツキー 中間次元モデル 南 泰裕
ヘリット・トーマス・リートフェルト 重力操作モデル 池田昌弘
ル・コルビュジエ 「虚」と「実」の空間モデル 千葉 学 自己言及モデル 高橋 堅
リチャード・ロジャース 無限の階層構造モデル 手塚貴晴
第2特集:バックミンスター・フラー
「ライトネス」「エナジーレス」「ワールド・ゲーム」、など。


kb0202建築文化0202
特集:アドルフ・ロース再読
アドルフ・ロース作品:ミュラー邸/アメリカン・バー/シュタイナー邸/ミヒャエル広場の建築/ショイ邸/ホーナー邸/クニーシェ紳士服店/ルーファー邸/トリスタン・ツァラ邸/モラー邸/クナー邸/オーストリア工作連盟ジードルンク展の住宅/ シカゴ・トリビューン社社屋国際コンペ応募案/ジョゼフィン・ベーカー邸計画案
インタビュー:この時代にこそ,ロースは語られるべきである 磯崎 新
論考:同時代性:ラウムプランについて 後藤武/破壊の天使 田中純/装飾と反復 石岡良治/フロイトとロース 石光康夫
ウィーン20世紀建築MAP 解説:五十嵐太郎,田所辰之助,塚本大,牧田知子,Marion Kuzmany
論考:倫理(エチカ)と官能(エロス)の挟撃 大島哲蔵、など。


kb0304建築文化0304
特集:レム・コールハース 変動する視座
OMA・AMO・ハーバードリサーチ 最前線ドキュメンタリー
30年近くにわたり、多くの話題作と『S,M,L,XL』ほかの著作によって、建築の世界に新風を吹き込んできたレム・コールハースの特集。
中国中央電視台 新本社ビル+文化センター/ルール地方の研究/ヨーロッパのアイデンティティをめぐる研究/在ベルリン・オランダ大使館/ポルト・コンサートホール/ペトラ・ブレーゼが語るOMAとのコラボレーション/ハーグの都市再開発複合ビル/ジャンクスペース/レム・コールハース インタビュー/プラダ・エピセンター/ハーバード都市プロジェクト/レム・コールハース、ハンス=ウルリッヒ・オブリストがヴェンチューリ&スコット・ブラウンに聞く/ロサンゼルス・カウンティ美術館/シアトル公立図書館/イリノイ工科大学キャンパスセンター/アストアプレイス・ホテル/アン=シティ計画/マイケル・ロックが語るOMA/AMOとのコラボレーション 、など。


kb0312建築文化0312
新しい建築のアイデアを創造=再生産するための「必読カタログ」
特集1:20世紀建築モデル・カタログ2
楔連結モデル アルヴァー・アールト 鈴木貴紀
運動のダイナミクス・モデル イタリア未来派 渡邊高宏
インダクション・モデル ヨーン・ウツソン 丸橋浩
工学的発生プログラム・モデル foa 勝矢武之
ルーム・モデル ルイス・カーン 小野暁彦
断面モデル MVRDV 山中新太郎
批判的自然モデル フライ・オットー 南泰裕
タルムード・モデル フランク・ゲーリー 米田明
トライアングル・モデル 菊竹清訓 吉村靖孝
モデル(×)・モデル レム・コールハース 南泰裕
地質学的都市モデル コンスタント・ニュウヴェンホイス 三浦丈典
自己塑型(姿勢・情動)モデル 篠原一男 小野暁彦
ベル・エポック・ムーヴィー・モデル カルロ・スカルパ 松本正
箱寿司モデル 妹島和世+西沢立衛/SANAA 宮本佳明
「素材と構成」モデル ウラジミール・タトリン 渡邊高宏
厳密な霧モデル ジャン・ヌーヴェル 上原雄史
中性化モデル ジュゼッペ・テラーニ 松本正
部分と全体の論理モデル 原広司 山中新太郎
フィードバック・モデル セシル・バルモンド 丸橋浩
エネルギー⇔デザイン循環モデル バックミンスター・フラー 金田充弘
閉じた境界モデル ヘルツォーク&ド・ムーロン 上原雄史
MIESモデル ミース・ファン・デル・ローエ 勝矢武之
非余白モデル アルネ・ヤコブセン 三浦丈典
明度差/彩度差モデル ヘリット・トーマス・リートフェルト 鈴木貴紀
〈デザイン〉モデル アドルフ・ロース 丸山洋志
修正社会主義モデル アルド・ロッシ 松本正
特集2:ゴーイング・オーバーシーズ ヨーロッパ編
特別インタビュー:ピーター・クック/クリスティーヌ・ホーレイ/cj.リム/江頭慎/モーセン・ムスタファヴィ/TOH Architecture/ケンブリッジ大学/アルヴァロ・シザ・アルキテット/エンリック・ミラーレス事務所(EMBT)/アトリエ・ジャン・ヌーヴェル/パリ・ベルヴィル建築大学/ドミニク・ペロー事務所/スタジオ・パオロ・ゼルマーニ/スイス連邦工科大学チューリヒ校/ヘルツォーク&ド・ムーロン建築事務所/ベルラーヘ・インスティテュート/MVRD/ヴィール・アレッツ・アーキテクト・アンド・アソシエイツ/スタジオ・ダニエル・リベスキンド/ヘルシンキ工科大学、など。


彰国社:http://www.shokokusha.co.jp/


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2008年03月06日

休刊となったデザイン雑誌たち(その1)

20世紀後半に日本の建築・デザイン文化等の発展に寄与してきた、幾つかの良質な建築雑誌、デザイン雑誌が2000年代に入り休刊に追い込まれてしまいました。
インターネットの普及や、経済の停滞など種々の社会的背景もあるでしょうが、今思うと大変、惜しいことだと思います。

若い世代の方には、その名すらも知らない方もいらっしゃると思います。
これまで、建築ジャーナル、デザインジャーナルを築いてきたこれらの雑誌の編集者、出版社等へのリスペクトと再刊への思いも込めて、その雑誌を何冊か紹介していきたいと思います。
また、その財産を活かした新たな出版企画やWEBメディア等の立ち上げなども期待しております。

今回は、鹿島出版会の『SD』を紹介します。

SD:2000年12月号をもって休刊中
1963年3月、「出版事業を通じて文化の向上に寄与したい」という創立者・鹿島守之助の基本理念のもとに設立された出版社。創立直後に創刊した『SD』は日本の代表的建築デザイン雑誌として内外から高い評価を得ていた。

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特集:都市へ向かう透明性スイス・ドイツ語圏の建築
スイス建築の背景、建築の生まれる文脈を捉えながら、特にスイス・ドイツ語圏の魅力をさまざまな視点から探る。
紹介建築家:ヘルツォーク&ド・ムロン、ジゴン&グイエ、ペーター・メルクリ、ディーナー&ディーナー、マルセル・メイリ&マークス・ペーター、ミロスラフ・シック、ブルクハルター&ズミ、など。


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特集:風景創出の現在ランドスケープ・アーキテクトの挑戦
「エコロジカルな環境の復活」と「好かれる公共空間の復権」をランドスケープ・デザインが可能にできるだろうか。ここでは欧米日の近年の秀作を紹介しながら、現在に足りないものを探る。
作品紹介:プレイスメディア、三谷徹、登坂 誠 + D. Back、長谷川浩己、ナンシー・フィンレイ、ケン・スミス、ダグラス・リード、トーマス・オスランド、West 8、クリスチャン・チュミ、など。


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特集 :「白」と「透明」の詩 モダンデザインの秀作135
小モノ(ティーポット、花瓶など)たちの中からその特徴を最もストレートに表すものとして、白い陶磁器と透明ガラスのモノに焦点をあてる。モノたちに見るデザインのミクロコスモスを逍遥する。
紹介作家:アルヴァ・アアルト、アイノ・アアルト、タピオ・ウィルカーラ、カイ・フランク、ティモ・サルパネバ、ワルター・グロピウス、ウィレム・ワーゲンフェルト、グレス・メイヤー、など。


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特集: 槇文彦 1993-1999
1993年以降から最新作までと現在進行中のプロジェクトを含めて、豊富な写真、スケッチ、図面を用い、その作品を紹介する。
作品紹介:ヒルサイト・ウエスト、浮かぶ劇場、YBG芸術センター、幕張メッセ北ホール、富山国際会議場、テレビ朝日新本社ビル、など。


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特集:歴史的都市を読む
古くからの都市文明を誇ってきた地域を対象として、それぞれの都市の形成、空間構造の魅力についてフィールドワークの成果を生かしながらレポートする。
主な都市:アンダルシアの白く輝く小都市/アルコス、もうひとつのイタリア/フェラーラ、トルコのキャラバン都市/ギョイヌック、中国の重層する近代都市/廈門 、など。


鹿島出版会:http://www.kajima-publishing.co.jp/


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2008年02月11日

ヴィンテージになったモダンデザイン

フィンランド政府観光局が発行しているTORi (Alternative Culture Finland) という広報誌の紹介です。

TORi 05(2007/07)号では、「USED Modern Design from Finland:ビンテージになったモダンデザイン」と題して、フィンランドのヴィンテージショップで扱っている家具や雑貨を紹介しています。

椅子やガラス器の紹介が充実しています。
広報誌としてではなく、雑誌としての完成度が高いものになっています。

中身のイメージは、以下の写真のような感じです。(スキャナ画像は著作権上問題があると思いますので、遠景写真で失礼します。)
ちなみに、「Tori」とは、フィンランド語で「市場」という意味のようです。?

フィンランド政府観光局HP:http://www.moimoifinland.com/


TORi05-01 TORi05-02
posted by ripo at 18:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍等紹介





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