2009年01月24日

カール・ブロスフェルト

カール・ブロスフェルト(Karl Blossfeldt):1865年6月、ドイツSchielo生まれ。ドイツの写真家、彫刻家、教育者。
1884年〜1891年、ベルリンのKunstgewerbemuseum School(School of Royal Museum of Arts and Crafts)で学ぶ。
1898年から1931年までKunstgewerbemuseum Schoolで教える。
主に植物の部分のクローズアップ写真を撮った作品で著名である。代表作は、膨大な植物の写真が掲載された『芸術の原型』(Urformen der Kunst, 1928年)。
1932年12月、ベルリンで死去。

関連書籍

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関連ホームページ

Photography Now:Karl Blossfeldt
Karl Blossfeldt Photos:Karl Blossfeldt Photogravures
Soulcatcher Studio:Karl Blossfeldt "Urformen der Kunst"

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2008年04月16日

アンリ・カルティエ=ブレッソン

アンリ・カルティエ=ブレッソン(Henri Cartier-Bresson):1908年8月22日、フランスに生まれる。 2004年8月3日死去。フランスの写真家。20世紀を代表する写真家。
一時期、キュービズムの画家アンドレ・ロートに絵画を習う。1930年頃からマン・レイ、アジェ、アンドレ・ケルテスの影響を受け写真に取り組むようになる。ライカ35mmレンジファインダーカメラを駆使し、主にストリート写真を撮ったり、芸術家や友人たちのポートレイトも撮った。彼の優れた写真は単なる街角のレポルタージュを越え、現実ではなかなか視覚できないイメージを見事に捉えている。「決定的瞬間」の巨匠と呼ぶ人もいる。
1947年にロバート・キャパらと共に、国際写真家集団「マグナム・フォト」を結成した。1970年代まで写真の分野で活躍を続けたが、その後、絵画やデッサン 中心の生活を送るようになっていった。

主な作品集

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関連ホームページ

アンリ・カルティエ=ブレッソン財団:
http://www.henricartierbresson.org/
アンリ・カルティエ=ブレッソン 瞬間の記憶:
http://www.longride.jp/hcb/
美の巨人たち:
http://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin/picture/060603.htm


2008年01月24日

アンドレ・ケルテス

アンドレ・ケルテス(Andre Kertesz):1894年7月2日生まれ、1985年9月28日死去。ハンガリー出身の20世紀を代表する写真家の一人。小型カメラの特徴を生かした作品のパイオニア的存在で、ブラッサイ、カルチェ=ブレッソンなど多くの写真家に影響を与えた。1912年から写真でのヴィジュアル・ダイアリーを開始し、1925年にパリへ、1936年にはニューヨークへと移住している。 何気ない日常生活のなかの一瞬を魅力的に撮影する 「写真の詩人」と呼ばれている。

主な作品集

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関連ホームページ

National Gallery of Art:
http://www.nga.gov/exhibitions/2005/kertesz/kertesz_ss1.shtm

Art Photo Gallery:
http://www.artphotogallery.org/02/artphotogallery/photographers/andre_kertesz_01.html

Masters of Photography:
http://www.masters-of-photography.com/K/kertesz/kertesz.html

iphotocentral.com:
http://www.iphotocentral.com/showcase/showcase_view.php/34/1/1


2008年01月10日

コム・デ・ギャルソン(川久保玲)

コム・デ・ギャルソン(Comme des Garcons):日本のファッションデザイナー、川久保玲が1969年に設立したブランド。
黒を中心としたモノトーンを中心としつつ、服の表面に対し、ねじれや歪み、アシンメトリーといった大胆な手法を取り入れたことにより、布の平面性とそこから可能な表現を追求した。生地をあえてぼろぼろにして使ったり、セーターに穴をあけるなど、前衛的な表現が多く見られた。こうした表現はそれまでのモードの常識を覆すものであった。
その後、「黒」がその流行によってありふれた色となったことで、黒の持つ「反抗」の意味が欠落すると、「赤」等の色彩も用いるようになった。 性差を大胆に超える伸びやかでかつ斬新なデザインなどにより、先進的な試みは国際的に高い評価を受け続けている。

関連著作

ディヤン スジック, 生駒 芳子訳,『川久保玲とコムデギャルソン』,マガジンハウス, 1991
Visionaire No. 20,『The Comme Des Garcons Issue』, Distributed Art Pub Inc, 1997
フランス グラン,井上 嗣也,『コムデギャルソン (M´EMOIRE DE LA MODE)』,光琳社,1998
南谷 えり子,『スタディ・オブ・コム デ ギャルソン』,リトルモア,2004
清水 早苗,NHK番組制作班,『アンリミテッド:コム デ ギャルソン』,平凡社,2005

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2008年01月08日

ロバート・フランク

ロバート・フランク(Robert Frank):1923年11月9日、スイスのチューリヒに生まれる。 1947年にアメリカに移民、アレクサンダー・ブロドビッチに雇われ「ハーパース・バザー」誌で主に商品の写真を撮影している。 1953年以降は、ファッション写真をやめフリーのフォトジャーナリスト として「ライフ」、「フォーチュン」、「ニューヨークタイムズ」などに写真を提供する。1955年から1956年にかけて外国人としては初めてグッゲンハイム財団の奨学金を得て、アメリカ各地を旅行し、市民の現実の生活を撮影し、その作品が伝説の写真集「アメリカ人」として刊行される。(「The Americans」は1998年に再出版)
スイスからの移民者の目で、ありのままの現実のアメリカを撮影した一連のイメージはアメリカ人が抱いていた国のイメージとかけ離れていた。このため、 発表時は「反アメリカ的」と酷評された。 当時は、社会や人間の現実の描写を重要視するフォト・ジャーナリスト的写真が主流で、 その中で個人の主観的な視点で表現したフランクの写真は画期的で、その後の写真家に大きな影響を与えることとなった。
1980年代頃からポラロイド写真の作品も手掛ける。コム・デ・ギャルソンの雑誌「SIX」、 ロメオ・ジリなども手掛けている。 1990年にワシントンのナショナル・ギャラリー・オブ・アートに全てのネガを寄贈、1994年には同館で回顧展が開催されている。

主な作品集

ロバート フランク,山形 浩生訳,『アメリカンズーロバート・フランク写真集』,JICC出版局,1993

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関連ホームページ

Tate Modern:http://www.tate.org.uk/modern/exhibitions/frank/


 

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